都市ガス業界のDXを推進する新会社GDNを設立・始動

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アークエルテクノロジーズは、地域経済の中心を担う都市ガス業界のDX(デジタルトランスフォーメーション※)啓発を目的に、都市ガス会社が複数参画する新会社「株式会社gdn(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮脇良二、以下「GDN」)を設立しました。

GDNは、当社が展開している「DXコンサルティング事業」の一形態で、「保有データのデジタル化支援」「データプラットフォームの提供」「専門家によるデータ分析やAIの活用支援」などのサービスを提供し、参画企業のデータ活用経営を推進します。

通常、1社単独でデジタル化を進めるにはコストなどの負担が大きくなります。しかし、GDNへ参画することにより、データベースやシステムの構築、クラウドの導入、データサイエンティスト等のリソースを参画企業間で共有することができるため、各社のコスト負担を軽減することが可能となります。

今後のGDNの1つの展開として、「リモートワーク」を複数の都市ガス会社が共同で推進する取り組みを企画しています。

また、参画企業がGDNに自社の社員を派遣し、その社員がデータ活用業務やイノベーション活動の経験を積むことにより、将来社内で活躍する変革リーダーを育成することも設立の狙いのひとつです。

データサイエンス/AI等の活用や人材育成については、当社の顧問である東京大学先端科学技術研究センター特任助教 辻真吾氏の支援のもと実施します。

■東京大学 先端科学技術研究センター 特任助教 辻真吾氏のコメント
どんなに優れた技術であっても、過大評価や過小評価は禁物です。なんでもできるAIはまだ存在しません。一方で、近年の機械学習技術の進歩にはめざましいものがあります。コンピュータとネットワークのコストがかなり小さくなった現代では、実際の計測データを大量に蓄積することが可能です。膨大なデータの中から有用な知見を得るには、機械学習の力が不可欠です。エネルギー分野の業務に携わる方々が、自らデータを分析できるようになるためのお手伝いができればと考えています。

※DX(デジタルトランスフォーメーション):企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること(経済産業省『(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0』より)

■株式会社gdnの概要
(GDNはGas Degital Nextから命名)

代表取締役社長:宮脇良二
所在地:東京都渋谷区神宮前6-28-9 東武ビル6F
設立日:2020年6月5日
提供予定のサービス:
デジタル化将来計画策定支援
 ✓ DX3.0等のデジタル化のテンプレートを活用した各社のデジタル化・ITに関する将来像の作成と推進計画策定のサポート
 ✓ 将来計画を鑑みた各社のニーズのマッチングおよび共同開発の企画
人材育成
 ✓ データ分析、デザイン思考、デジタル化等についての研修プログラムの提供
 ✓ 参画企業向けの個別研修や講演会の実施
DX関連情報の提供
 ✓ RPAやCRM製品ソフトウェアベンダー等の製品情報の調査および評価レポートの提供