経済産業省/資源エネルギー庁「令和3年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金」に採択

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デジタルイノベーションで脱炭素化社会の実現を目指すClimate Tech※1 企業のアークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「当社」)は、経済産業省/資源エネルギー庁「令和3年度 蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金(ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業)※2」に採択※3され、8月より実証を開始します。

昨年度の同実証事業で提供を開始した電力卸取引市場連動型ダイナミックプライシング適用の電力メニューに加え、今年度は充放電時間の最適化を目的としたV2H4の自動制御技術をIOTデバイスと併せてして開発します。この技術開発により、V2Hと電動車(EV)を接続しておくだけで、電力の市場価格が安い時間帯にEVの充電が行われるだけでなく、高い時間帯には市場からの電力購入を制限しEVから家庭等に電力が供給されるといった制御を自動で行うことが可能になります(今年度より、充放電設備導入事業※5が追加となり、V2H(充放電設備)の購入費/工事費が補助の対象となります)。

▲V2Hの自動制御技術を活用した実証実験のイメージ

※1Climate Tech(クライメートテック:気候変動テック)とは
CO2排出量の削減または地球温暖化の影響への対処に焦点を当てた技術のこと

※2令和3年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業に関する情報
https://sii.or.jp/dp03/

※3令和3年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業に関する採択結果https://sii.or.jp/dp03/adoption_result.html

※4V2H(Vehicle to Home)とは
EV充電器の機能に加えて、Vehicle(車)からHome(家)へ、EV(電気自動車)に充電された電力を家庭等に供給することが可能な充放電設備

※5充放電設備(V2H)導入事業
https://sii.or.jp/dp03/uploads/R3DP_PR.pdf

■アークエルテクノロジーズ株式会社 代表取締役 宮脇良二のコメント

今年度は市場価格と連動したV2Hの自動制御技術を開発し、V2HとEVを接続しておくだけで、
電力の市場価格が安い時間帯にEVの充電を行い、高い時間帯には市場からの電力購入を制限し
EVから家庭等に電力を供給するという仕組みを実証します。自動制御を実現することで、
市場メカニズムを活用し、再生可能エネルギーの比率が高いと考えられる、市場価格が安い
時間帯の電力の有効活用を推進することが可能になると考えています。当社のミッションである
「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」ために、本取り組みは大きな意味をもつ
取り組みで、実証後はダイナミックプライシングと共に多くの皆様にご活用いただけるよう、
製品化を進めて参ります。

プロフィール

1998年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社し、2000年以降は
エネルギー業界向けのコンサルティング業務に従事。
2010年9月に電力・ガス事業部門統括に就任。2018年にアクセンチュアを退社し、
2018年8月、代表取締役としてアークエルテクノロジーズ株式会社を創業。
エネルギー企業の自由化戦略、デジタル化戦略領域のトップコンサルタントとして
講演・寄稿、九州・アジア経営塾指導パートナー(2011年〜現在)
スタンフォード大学客員研究員 (2018年9月〜 2019年8月)等の教育/研究活動にも従事。

PRTIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058244.html